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奇跡とラッキー

 投稿者:ヘッドコーチ  投稿日:2019年 7月24日(水)11時37分28秒
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  7月20・21日 昨年は「フジパンカップ中国大会」へ参加する予定で不参加だった、「但馬サッカーサマーフェスティバル」へ例年通りU-12・10の2チームで参加してきました。


今回U-12チームとしては大ケガからようやく復帰できることになったライガを、どうチームに溶け込ませチーム力を上げていくか、またトレセンにおいてアキをタクの代わりにゲームメーカーとして起用したいとの打診を受けていたので、その経験値を上げるため等で様々な実験を行いながら戦う選択をしました。

今回はいつもの「但馬ドーム天然芝広場」ではなく、一日目は「植村直己記念スポーツ公園」で行われましたが、毎度のことのように初戦の特に前半は最悪の出来で、アキの中盤でのプレーがむしろブレーキになっている状態で、思うようにボールを運べずに八雲FCに1:2で敗れ、2戦目も同じような展開が続きイーズに0:1と連敗しました。

試合会場だけでなく宿舎も今回初めてのロッジになりましたが、ゲーム終了時間が押したためU-10チームは入浴も出来ず慌ただしく夕食会場へ。

そこでは例年と同じく"焼肉"が用意されていましたが、あのギュウギュウ詰めで汗だくになりながら食べた記憶がよみがえりました。


二日目になってU-12チームは、ピッチ内外で若干コミュニケーションを取るようになり、セットプレーに活路を見出したようで、扇町FCに2:1、ちどりとは1:1、最終戦のリベルテ戦に4:2で勝利し"敢闘賞"を頂きました。

常々感じている「勝てるチームは、セットプレーに強い」という点ではそれを少しは実行できたかとは感じますが、肝心の「相手を崩して」の得点が無く、このチームの一番のストロングポイントである"パスワーク"で相手を翻弄するような場面が無い事は大いに反省し、修正して行かざるを得ないない点だと深く考えさせられました。

U-10チームへ与えた今回のテーマは「チャレンジ&カバー」でした。

4年生以下に足りない"危機管理能力"を目覚めさせるため、これまでは個人戦術としての「スクリーンプレー」を重点的に指導してきましたが、今回それにグループ戦術を入れる事で、チームの一員として最低限持っていなければならない"危機感"を持たせることを考えさせるのが狙いでした。

ポジションに関係なく、危険な場面や得点チャンスではいつどこへ動けばよいのか等、本来なら本能的に判断できるであろう事もまだまだ理解できず、その上「闘う」姿勢にもかける子供たちに楽しくサッカーをさせてあげながら、チームとしての勝利も追い求めなければならない状況ですが、それは指導者としての力量を試されているようでもあり、やりがいのある仕事だと自分を納得させています。

結局6戦して相手による「奇跡のオウンゴール」をプレゼントしてもらったのみで、他に得点はなく大敗続きでしたが、その中にもほんの少しの"光明"を見つけることは出来、今後の練習にどう生かそうかと思案している最中です。


一日目には終日降りそうな雲行きながらも何とか持ち応えてくれ、二日目は但馬ドームの中のクレーコートでしたが、この日外はザーザー降り。
表彰式後解散時にはその雨もやみ、結局雨に濡れることなく帰宅するというラッキーさでした。

この「奇跡」と「ラッキー」を、"全日"まで冷凍しておきます!




 
 
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