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イバラの道の先

 投稿者:ヘッドコーチ  投稿日:2019年 6月25日(火)13時39分16秒
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  令和元年6月22・23日はウンビーゴFCにとって新たな歴史を刻むと同時に、無念極まりない二日間になりました。

中部第一代表キャプテンとしての大役を担った、アキの選手宣誓で迎えた「第29回バーモントカップ県大会」初日、まずはグループリーグ一戦目を鳥取セリオと対戦しました。

サッカーでは何度も対戦しているチームですが、フットサルではカップ戦で一度対戦したくらいで、どういうプレーをしてくるのか判らないままゲームに臨みました。

アップの段階からシュート力がある事は判っていましたが、始まってみると嫌になる位の"シュート攻め"を受け、そのシュートをただ跳ね返す事に終始し前半を2:3とリードされました。

後半開始直後には相手ゴールへ積極的に攻め込み、アキ→タク→アキ→イッセイと「これぞフットサル!」と言う理想の形で同点とし、セリオの「戦術は"シュート"」的なゲームを何とか凌いで3:3でゲームを終えました。

第二戦は鳥取KFC-Zという実質KFCのBチームと対戦しましたが、セリオが同じ相手に「7:3」で勝利しているため、決勝トーナメントへ進むには4点差以上の勝利が必要となりました。

こうゆう状況でのセオリー通りまずは失点しない事を選手には徹底させ、一点一点を確実に積み上げて行こうと話しましたが、子供たちはそれを忠実に実行し前半を6:0と大きくリードして終わりました。

後半に入り相手の意味のないキックオフシュート(FSではキックオフを直接入れてもノーゴール)がゴールに入るシーンを見送る余裕すら生まれ、終盤にはセリやエイタを投入する事も出来ました。

結局この試合を「8:1」で勝利し、23日の決勝トーナメントへ駒を進めることになりました。


4チームによる決勝トーナメント、準決勝戦の相手は鳥取KFC-U12となりましたが、前日のゲームを観る限りではフットサルを十分に理解しておらず、サッカーほどの苦戦は無いものと確信していました。

私自身としては何故か全く緊張感もなく「平常心」でこのトーナメントに向かう事が出来、前半で4:0としたため余計に精神的な余裕が生まれました。

後半は疲れもあり足が止まり気味になり、5ファールを取られ第2PKを与えることも有りましたが、それも防ぎ切り7:3で勝利し、ついにウンビーゴFC史上初の「県大会決勝戦進出」を果たしました。

決勝戦には下馬評通り就将が上がってきており、そのアジリティーの鋭さにどこまでついて行けるのかが、勝負の大きな分かれ目になると予想しました。

キックオフ直後にFKから失点し非常にまずい立ち上がりとなりましたが、選手たちは慌てることなくボールを繋ぎ相手ゴールを目指し、タクがイッセイとのワンツーから得点し反撃を開始しました。

しかしそれも永くは続かず徐々に相手の動きについていけなくなり、前半を1:5とされてしまいました。

後半になるとそれが顕著になり、たまに放つシュートにも力が無く、終了間際にタクのフィードをアキがヘッドで決めた一点にとどまり、6:2でゲームセットを迎えました。

"全国"を何度も経験している就将相手で会場の雰囲気はまるで"アウェー"状態の中、FPの6年生達は諦めることなく最後の最後まで戦う姿勢を見せてくれましたが、力及ばず準優勝という結果に終わりました。

思わぬライガのケガによりここまで本当に苦難の連続でしたが、大会に備えOBである中学一年生9名全員が自分たちの「県大会3位」という結果を後輩に塗り替えさせるため、平日にも関わらずトレーニングマッチの相手を務めてくれ、非常に良いシュミレーションになった事が今回躍進できた要因の一つであることは間違いない無く、ウンビーゴファミリーの有り難さを実感した大会でもありました。

また会場にはOBやその保護者の方も応援に駆けつけて頂き、期待の大きさに驚きましたが、それだけに結果が出せず申し訳ない気持ちでJrBの練習に向かいました。

 
 
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