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リトル カミジマ

 投稿者:ヘッドコーチ  投稿日:2019年 5月31日(金)13時02分5秒
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  約半年ぶりの掲示板書き込みになりますが、その間に時代は「平成」から「令和」へと移り、何かしら自身にも変化が欲しいと考えています。

還暦を迎えるとそれとは何の関係もなく自分の「指導概念」のような物に変化が現れ、何か新たな心境になりましたが、それと同じような感覚がこの令和という時代を迎えた事で現れ始めました。
そして、この先どのような変化を自分自身が遂げるのか、楽しみにしている自分もいます。


平成最後となった'18年度はウンビーゴJr史上最高の成績を収め、沢山の経験を積む事が出来ました。

そして迎えた'19年度最初の「U-12リーグ中部前期」において、4月6日に行われた第一節の東伯SSS戦、第二節の社チャブ戦を大量得点で終え、チームとしては良いスタートを切れました。

その直後の4月13日~23日まで新6年生5人全員(アキ・タク・コウタ・イッセイ・ライガ)が、県の内外から集まった60名程度のセレクションを潜り抜けた末、「MIC国際大会」へ出場するためにスペインへ旅立ちました。

その大会にはあのバルセロナFCも参戦するという事もあり、渡西する前からワクワクしている子供たちに更なる吉報がもたらされました。
そのバルセロナFCとグループリーグで対戦する事が決まったというのです!

このニュースがチーム内に流れるともう子供たちは「ユニホーム交換」で頭が一杯、トレーニングにも支障が出るのではないかと危惧するくらいの浮かれようで、集中力を切らさないよう幾度となくコーチングせざるを得ない状況でした。

この大会を案内してくれたソーニョの河原コーチが、今回の「鳥取県選抜」メンバーを引率して下さることになり、その様子を逐一ネットへ上げて下さったお陰で、子供たちの元気そうに過ごしているホテルでの生活や、ゲームの内容などを知る事が出来ました。

もちろんバルサには"チンチン"にされたようですが、全員ケガもなく無事帰国し、一回り大人になって帰って来るかもとの私の淡い期待は見事に覆されました。

しかし帰国したその足で何と「修学旅行」へ出かけたメンバーもおり、本当に子供たちの"無限のタフさ"には驚かされました。


その後"10連休"というGWの前半には大御堂においてトレーニングマッチを沢山行う予定でしたが、生憎天候に恵まれず殆どをあやめ池SCでのフットサルTMに変更せざる負えませんでした。

逆にそのおかげもあったのか5月11・12日に行われた「バーモントカップ中部予選」では、相手チームを圧倒し、その内容も私が理想とする想像力に溢れたもので、ベンチに帰ってくる選手一人一人の顔を見ながら思わず涙ぐむ自分に気付き、「年を取ると、涙もろくなる」を実感しました。

しかしその大会初日に、勝利を求めて小鴨SCからウンビーゴへ移籍して来たライガが、アップ会場にしていた体育館ベランダの明り取りから転落し、大ケガをするというアクシデントに見舞われ、大会運営担当者としての役割もあり、ゲームにどう臨むべきかに頭を悩ませられました。

そういう状況にありながら素晴らしい戦いを見せてくれた子供たちには、"精神的なタフさ"も育ってきたと思う反面、この事故を反面教師にしチームを良い方向へ向かわせる事も考えなければと反省しました。

そのバーモントカップ中部予選を無事優勝という形で県大会出場を決めた翌週、5月18・19日には早くも「フジパンカップ中部予選」を迎え、初戦の北条JFCを3:1、準決勝の小鴨・関金合同チームは4:0、決勝のFCカミノ戦では前半で3点を奪取し楽観していましたが、後半は中心のタクが徹底マークされ、半ばからは防戦一方になり終わってみれば3:2の薄氷を踏むような勝利でした。

やはり5人しかいない6年生の内の一人のライガを欠く事で戦力はがた落ちとなり、5年生以下の現状を考えると県大会での戦いをどうするか、日々頭を悩ませていますが、このところのトレーニングではようやく6年生にも勇気を出して向かって行くようなプレーも見られ、若干の期待は持てるのかもと思うようになりました。


明日から6月になりそれぞれの県大会が始まりますが、"中部チャンピオン"として恥ずかしくないゲームをする為に、一日も早く自分の中の"リトル カミジマ"が現れてくれることを願っています。










 
 
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