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中国大会は”あべこべ”

 投稿者:ヘッドコーチ  投稿日:2018年12月19日(水)09時57分19秒
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  12月1・2日 フジパンカップ中国大会参加の為、福山市のツネイシフィールドへ。
道中は恒例、朝倉一家の「サッカークイズ大会」やネルハの持って来てくれたDVDでリラックスムードでしたが、注意力・危機管理能力に欠けて来た私はモニターにヘディングする事三度で、イッセイパパからは「ハットトリック!」と言われる始末でした。

今回、夏に行われる予定であったこの大会は、広島県を襲った豪雨によりこの時期の開催となり、私自身のモチベーションがやはり上がりきることはなく、逆にそれが肩の力を抜かせ良い結果をもたらすかもと、都合の良いことを考えながらいよいよ本番に入りしました。

グループリーグ第一試合のシーガル広島戦は相手の攻撃に何とか耐えながら、時よりカウンターからゴール前に迫り決定機も作りましたが、GKのキックからまたしても失点してしまいその僅か一点を返せず敗戦。

続く第二試合では、二年前までウンビーゴに在籍していたセイマが現在在籍するピナクル倉敷となり、まだ4年生で出場も出来ないセイマがお母さんと顔を見せてくれ、相変わらず無口は変わっていない事にどこか懐かしさを覚えました。

ゲームはやはり若干押され気味の展開でしたが、それでも何とかダイスケの粘りで同点に追いつき勝ち点一を分け合いました。

どちらを応援すべきか難しい立場のセイマ親子には最良の結果となりましたが、ピナクルの主力になっていた女子選手のプレーを観ながら、考えてみればあのカナコも対戦チームからすればこんな存在だったのだろうと、ここでも懐かしさが頭をよぎりました。

第三試合に対戦した東出雲FC戦でも開始5分で失った一点を挽回できず、結局グループ最下位となり翌日はオープン戦への出場となりました。

オープン戦ではベンチワーク等全てを松本コーチに任せ、一試合目の浅江島田SSS(山口県)を1:3で敗戦、二試合目は島根県の八雲SSSと対戦しようやく2:1で勝利しました。

オープン戦という事で松本コーチには相手チームと事前に打ち合わせし、選手全員に出場機会を与える事を第一に考え、尚且つ勝利するという難しいミッションを与えましたが、ユウがおよそ30mはあろうかというFKを直接決めるというような"珍プレー"も飛び出したりで、非常に楽しく大会を締めくくる事が出来ました。

私自身は試合間に「ミレニオ アスレティッククラブ(山口県)vsJフィールド岡山ジュニア」戦の補助審判に付きましたが、そのゲーム途中にいつも見慣れたサッカーのゲームとは違う、何か異様な雰囲気を感じました。
そこで気付いたのは、ピッチ内で選手全員がコーチングの声を発し、逆にベンチからのコーチングや支持の声は一切上がっていないという事でした。

鳥取県内の大会では例えそれが県大会の決勝戦であれ、これほど選手同士のコーチングは聞く事はなく、ましてやベンチからの指示が無いなどという試合は見た事が無く、この試合はまるで"あべこべ"状態だったことが今大会で一番衝撃を受けた事件でした。

今回Jr初の中国大会という事で、私自身こんなにも長くコーチとして子供たちを指導してきているにもかかわらず、やはり上のレベルに上がらなければ見えてこない現実も多々あり、まだまだ人間としても本当に未熟であるという事を実感させられました。



 
 
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