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今日は新人戦一回戦、強豪足利シニア様との対戦でした。同じ中学生のゲームなのに何でそんなに力むのか。試合前から入りすぎ、そんなに力の差がないのに気持ちだけ焦りと不安。まだまだ気持ちが弱すぎ、いくら準備をしても不安だらけ、気持ちで負けていますね。自分で考えてセットでのピッチング、でも全部投球は置きに行ってるのでバッターにタイミングはばっちり。試合前に同じ中学生どんどんストライク先行攻めなさいと忠告したのに逃げてばかりでこれでは結果は明白ですね。ちょっとした弱気の気持ちでバッターとピッチャーは全然優位性が違ってきます。打たれるにしろ攻めるのと逃げるのとでは同じ結果でも全然後遺症が違ってきます。先発ピッチャーにはもっと、「この野郎打てるもんなら打ってみろ」との気迫がほしいですね。試合前にあんなに弱気なら結果は見えていました。野球のゲームは投手が75%決めると昔から言われていますが、みんなより高いマウンドに立つ選手には「気迫,自信」がチーム全体に及ぼす影響力大なので弱気な選手には無理ですね。今日の敗戦を生かすには子ども達の奮起が一番ですが来週の敗者復活戦期待するだけですね。試合後に地元に帰って来て、ラーメン屋さんに立ち寄りましたが、いまだに少年野球の化石のような監督さんに出会いましたがさみしい悲しい現実、将来性を潰す指導者を間近に見て野球界の先を危惧しました。自分が一番おぃおぃ、情けない一語です。
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