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舞台挨拶にて

 投稿者:シネマトゥデイ  投稿日:2014年 4月20日(日)14時21分53秒
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  [シネマトゥデイ映画ニュース]より

 元男闘呼組のメンバーで、俳優の高橋和也が19日、映画『そこのみにて光輝く』の初日舞台あいさつに出席し、本作で人生初のパンチパーマに挑戦したことを明かした。舞台あいさつには高橋のほか、綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉、伊佐山ひろ子、田村泰二郎、呉美保監督も出席した。

 本作で不動産会社社長を演じている高橋は自身のアイデアで、パンチパーマに挑戦。この日、普通の髪型で登壇した高橋は「かなりひどいやつの役。脚本をもらったときは正直受けるかどうか悩んだけれど、これは絶対挑戦したら面白いだろうなと思って受けました」とオファー時の経緯を明かした。

 「しかもやるならパンチパーマだな」とお風呂場で思いついたという高橋は「監督に見せたら喜ばれました」と周囲からの評判も上々だったことを語ると、「(パンチパーマを)一度かけてみたかったというのもあります。上の年代の人はわかると思いますが、僕が中学のころは不良といえばパンチパーマ。それが大人の入口だったんです」と憧れがあったことも告白していた。

 また劇中で、高橋は綾野と激しいケンカのシーンも演じる。「綾野君とは今回、女を取り合う役。現場に入るときも『よし、今日は綾野剛と一発やるぞ!』という気持ちで挑みました」と振り返り、「楽しかった。土ぼこりが舞って、西部劇をやっている感じでした」としみじみ。そんな高橋は、菅田から池脇との激しいラブシーンについて「高橋さんは撮影が終わってもなかなかパンツを履こうとしなかった」と冷やかされる場面もあったが、「その節はお世話になりました」と池脇に照れ笑いを浮かべて頭を下げていた。

 本作は北海道函館を舞台に、生きる場所のない男女の出会いを描くラブストーリー。モントリオール世界映画祭のワールドコンペティション部門にも出品が決定しており、主演の綾野は「コンペに参加できるだけでも十分な評価。8月にモントリオールに行って、風を感じてきます」と笑顔で呼び掛けていた。
 (取材・文 名鹿祥史氏)
 
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