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オペラ白虎 (7月27日)
7月27~29にかけてオペラ白虎が開演されました。
主人公は飯沼貞吉で西郷頼母と千重子、そして晩年の飯沼貞雄
の4人で構成されています。
これにオーケストラと150名の大合唱団が登場する豪華版。
脚本は日本語オペラで売り出し中の宮本益光氏(東京芸大出身)。
テーマは、「生と死」。
死に急ぐ貞吉と生きることを説く西郷頼母の対立。
西郷千重子一家の自刃などが見せ場。
とても感動的な素晴らしいオペラでした。
今後、4年に一度の上演を企画しており、白虎隊の会としても
支援していきたいと考えています。
なお、飯沼は28日に開催されたシンポジウムで
感想と時代考証を話しました。
白虎隊の会事務局長 飯沼 一元
http://aizu-opera.com/
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