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ご無沙汰しております。
4月8日に゜「学さるく」として
「長崎と会津をつなぐ絆-長崎の中の会津-を
長崎支部の例会もかねて実施しました。
支部から、森谷、田中、大堀氏の3名。熊本から3名、長崎市内外から3名。
福島・相馬から1名の10名の参加者がありました。
最初に来年の大河ドラマ「八重の桜」の新島八重の説明と兄・覚j馬の長崎との関係
をし、石田先生のhttp://www17.ocn.ne.jp/~aizua/nijimayae.pdf#search='新島八重(山本八重子)'を使用させていただきました。
足立仁十郎、古川春英、神保修理、から北原雅長、神保:厳之:助、日下義雄、西郷四郎、高木盛之輔、小川渉までの長崎の中の会津を講演のあと、長崎に残る史跡を
巡る「さるく」を昼食は西郷四郎ゆかりの東洋日の出新聞の社屋跡の「ツル茶ん」で
長崎名物トルコライスの゜「三四郎トルコ」にミルクシェ-キをサービスしてもらい
皆さんご満足でした。西郷・足立の墓所等を廻り、最後に佐古招魂社で戊辰・台湾出兵・西南戦争でなくなられた方々の墓石に手を合わせて解散しました。
来月の「さるく」に、お友達を誘ってまた来ますという熊本の方でした。
ちょうど震災の時に会津を旅行中だったそうで、会津が忘れられなくなったそうです。
インタ-ネットで「さるく」を知り申し込んだそうです。長崎からの参加者の中に
朝日新聞の記者もプライベ-トでの参加で、色々質問がありました。
県庁担当だそうで、日下の功績を見直して欲しいとお願いしました。
そのあと、例会にうつり日下の説明版について、現地視察を次回;で行うことを確認しました。今年は「長崎の中の会津」のなかでも日下義雄をメインに「講演」や「長崎の中の会津」のさるくを毎月やって行きたいと思います。長崎市の公民館講座にも売り込んでいます。2月には福島マスタ-ズ大学の方々に「長崎の中の会津」の一部を「さるく」でご案内したところ長崎で会津のことを学べるなんてと感慨深げにお帰りになりました。
今後の長崎支部の活動に皆様方の、ご協力、ご支援をお願いいたします
長崎支部一同
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